【代表的な7つのケースタイプ】 アタッシュケースタイプ 特徴:主に一人で持ち運ぶ一般的なケースタイプです ボックスタイプ 特徴:一人~複数人で運用できます 特徴:重量物の取り出しが必要な場合やフタを開けるだけで使用可能な場合など 特徴:開閉箇所を分割することで、運用に無駄が出ないようにします。 特徴:正面から開閉でき、中が見やすい 特徴:比較的大きいものの収納に選ばれます 特徴:ケース前後が開閉でき、両方からアプローチできます 特徴:場所を取らずにかつ大きく開閉できます
構造例・パーツ各種
特注(オーダー)アルミケースタイプ別製作例
一般的に次の7種類をベースに、収納物の大きさや種類、運用方法などに合わせご提案、設計をしていきます。
アタッシュケースタイプ、ボックスタイプ、観音開きタイプ、片開きタイプ、前後両開きタイプ
ラックタイプ、フライトケースタイプ。
ケースの形状を決め、内装、パーツの選定などを展開していきます。
用途例:小型の機器、書類などのの搬送、収納用など
用途例:ドローンや各種機材など
の収納、搬送用など
用途例:ドローン、精密機器、機材等輸送・収納用など
用途例:展示品、書類、機器などの収納、搬送用など
用途例:ケースに据え置きの機器ユニットなど
用途例:PCなどのラックケース用など
用途例:カメラ、小型の精密機器など
【その他の形状・用途別】 用途例:旗や巻物、パイプや竿、地中探査用装置など 特徴:重荷重に適応した板材やフレームで製作。キャスターやフォークリフト用の角パイプ等も追加可能 特徴:キャリーハンドルとのセットで使用し、重量物の搬送をスムーズに行えます 特徴:ケース全体に色を付け特徴的なデザインにできます 特徴:小型のケース 特徴:必要な場所へ穴を設けます 特徴:ケース間口にLアングルを装着します 特徴:ケースにパイプハンドルを装着します 特徴:ケース底面に角パイプ台座を設置します 特徴:木製なので高級感、レトロ感など雰囲気があります 特徴:引き出し付きのケース 特徴:ケース表面に樹脂を特殊加工したテクセル材を使用。アルミに比べ軽量です
上記をベースにまたそれにとらわれず、ご希望の運用方法に合わせた柔軟なご提案をさせていただきます。
ケースの特性を活かし、ケースの可能性を最大限に引き出した設計を承ります。
用途例:展示会用ケース、防衛装備品用など
用途例:時計、小物用など
用途例:装置ケーブル通し穴用など
用途例:操作パネル取り付け用など
用途例:重量物の移動、また一人での移動が多い場合など
用途例:フォークリフトでの移動を必要とする場合など
用途例:画材道具やカトラリーケースなど
用途例:店舗什器、インテリアなど
用途例:精密機器や各種機材など
特徴:用途に応じ、特殊な形状、開閉仕様にすることができます 特徴:用途に応じ、特殊な形状、開閉仕様にすることができます
画像例:ボックスを展開させると展示台になります
画像例:ケースを展開させると棚になります
ケースの運用方法などに合わせ、パーツを選定します。 【錠前】 一般的な錠前です。 衝撃で開錠してしまうリスクがない。主に輸送用ケースに向いています。 輸送頻度が高い場合、また、海外への輸送の際に適しています。 錠前の鍵と合わせよりセキュリティーを高めます。施錠番号は随時変更可能。アタッシュタイプのケースに適しています。 より厳重にセキュリティーを高めます。
【蝶番】 一般的な蝶番です。 開いたフタは一定の場所に行くと取り外せる仕様です。 シャフトと穴をぬきさしすることでフタの取り付け・外しができます。
【取っ手】 プラスチック製の一般的な取っ手です。 アルミ製の一般的な取っ手です。 持つと水平位置で止まり 輸送中のぶつけなどの損傷リスクを減らします。
【底鋲】 ケースを置いたとき、衝撃や汚れから守ります。 ゴム足に比べ、ぶつけた際の欠損リスクが低い。輸送用などに向いています。 玉径が大きいので、底面のみならず側面への衝撃も補います。受け側を凹型にすることで、同じサイズのケース同士のスタックが可能です。
【キャスター、キャリー】 車輪が固定されている「固定タイプ」非固定の「自在タイプ」、ストッパーの有無などを選べます。 キャスターを角に設置すればキャリーハンドルでの移動がよりスムーズに行えます。 ケースの取っ手以外にもキャリーハンドルを付けることにより、移動がさらにスムーズになります。
【その他のパーツ】 アタッシュケースを肩掛けできます。ベルト掛けのサイズが合えば、お手持ちのベルトでも使用可能です。 小物や資料などを入れ込めるポケットを取り付けます。 運送会社での輸送が多い場合など、送り状のはがし跡からケースを保護します。
【内装加工】 収納物の形状に合わせウレタンを加工します。収納物するものが変わらない場合や、製品のパッケージとして適しています。 ケース内部の壁や底面にウレタンを貼り合せます。形状に合わせた加工より低コストで仕上がります。 必要最低限の保護で、収納物が暴れるのを防ぎます。材料費が抑えられる分低コストで仕上がります。
その他、収納物、運用方法によってあらゆるご提案をさせていただきます。ケースパーツの種類と用途
適切なパーツを選定することにより、ケースをより快適に運用させることができます。
下記の代表的なパーツの他、必要に応じてパーツを製作したり、他用途の物を使用したりします。
ケースの使用目的・頻度、運用方法、輸送頻度など様々な場合にあわせて錠前のタイプを使い分けます。
適切なパーツを選定することにより、故障のリスクを減らし長く使用できます。
あらゆる用途で使用します。
鍵付き、鍵なしを選べます。
施錠番号は随時変更可能。
緊急用解錠キーも付属しています。
収納物の種類や、ケースの運用方法、収納物の取り出し方などにより選定していきます。
例えば、収納物をより安全に取り出すためにフタを取り外せるタイプなどを検討します。
開いたフタは92~95°程度で止まります。様々な用途に適応しています。
フタは全開まで止まりません。
どの角度からでもフタを取り外せます。フタは全開まで止まりません。
ケースの運用方法、収納物の重量、持ち運びの人数などにより、取っ手のタイプを選定します。
適切なパーツを選定することにより、ケースの運用をよりスムーズにできます。
様々なケース、用途に適応しています。
衝撃による破損リスクが低くなります。
持ち運びをスムーズにします。離すと元の位置へもどります。
輸送用に向いています。
輸送用に向いています。
ケースの使用場所、運用方法などによりパーツを選定していきます。
例えば、フローリングに置く機会があれば床に傷がつかないようゴム製のものを選定したり
輸送頻度が多い場合は、丈夫で破損リスクの少ない金物を使用したりします。
一般的で様々なケースに使用します。フローリング等床材の傷防止にもなります。
受け側を凹型にすることで同じサイズのケース同士のスタックが可能です。
ケースの運用方法、収納物の重量などにより搭載の有無を検討します。
収納物が重かったり、平坦な道ばかりではない場所での使用を想定する場合などはキャスターの輪径を大きくします。
目的や収納物に合わせて、適切なサイズや設置場所を検討していきます。
輪径もφ50、65、75、100とあり、重量や用途で選定します。
キャスターと一体型のタイプもあります。
ケースの運用方法などから、上記以外のパーツを選定します。
目的や収納物に合わせて、適切なパーツを選定します。
ベルト
一般的にはフタ側に付きますが、ケース本体側にも設置可能です。
収納物に合わせ、内装加工のタイプを大まかにイメージしていきます。
用途、運用方法、ご予算などに応じ、様々なご提案をさせて頂きます。
大きく分けた下記3パターンから展開させます。
特注アルミケース、オーダーケースのご相談ならお任せください。
また、ケース選びのご相談やお見積りのご依頼なども、是非お気軽にお問合せ下さい。